【おすすめのリゾキャバとは?】職種別のメリット・デメリットを紹介!

リゾキャバとは

この記事ではリゾートバイト のナイトワーク(リゾキャバ)について、詳しく解説していきます。

「リゾキャバってなに」「リゾキャバって怖い」「周りにリゾキャバで働いた人がいないからわからない」など、疑問を持っていたり、不安を感じたりしている人も多いのではないでしょうか。

そんな方は最後まで読んでいただければ、リゾキャバがどんなものなのか理解することができるので、ぜひ参考にしてください!

(この記事でわかること)
・リゾキャバとはどんな仕事があるのか
・リゾキャバの職種にはどんな種類があるのか
・リゾキャバの職種別の特徴はなになのか
・リゾキャバのメリットについて
・リゾキャバのデメリットについて
・リゾキャバを自分で探すとどうなるのか
・リゾキャバにオススメな派遣会社

目次

リゾキャバとは?

リゾキャバとは
リゾキャバとは?

リゾキャバとは、沖縄や北海道などのリゾート地でキャバクラやガールズバーやラウンジなどのナイトワークで働くリゾートバイトのことです。

リゾキャバはどこで働ける?

リゾキャバは、沖縄本島、宮古島、石垣島、北海道など日本全国のリゾート地で募集されています。場合によっては、シンガポールや香港など海外で働くリゾキャバもあります

リゾキャバの職種

リゾキャバの職種

リゾキャバには大きく分けると4つの職種があります。それぞれ具体的にどのような仕事内容でどのような違いがあるのか解説していきます。まずはじめに接客方法に大きな違いがあるので、ご確認ください。

ガールズバー → カウンター越しの接客
ラウンジ → 複数のキャストで接客
スナック → ママがいて、カウンター越しに接客
キャバクラ → 1対1で隣について接客

リゾキャバの職種① ガールズバー

まず始めに紹介するリゾキャバは「ガールズバー」です。ガールズバーは、水商売が初心者の人に一番おすすめです。

(ガールズバーの特徴)
・時給は他の職種に比べると低い
・18歳~20代前半の女の子が多い
・服装は制服だったり、ドレスだったり、割と自由
・風営法が関係ないので、勤務時間が長く、時間で稼げる
・カウンターを越しに接客するので、お客さんと一定の距離を保って接客できる

ガールズバーは、お客さんと一定の距離が保てるので触られたりする心配がないです。常に向かい合っているので、話をし続けないといけないので、ガールズバーはコミュニケーションが得意な人ではないと間が持たないという人も。営業時間が長いので、時給は低くても稼げます。

リゾキャバの職種② ラウンジ

次に紹介するリゾキャバの職種は「ラウンジ」です。スナックやキャバクラはイメージがつくけど、「ラウンジってなに?」という人も多いので、詳しく解説していきます。

(ラウンジの特徴)
・時給はガールズバー以上キャバクラ以下
・18歳〜30代後半まで活躍できる
・スナックとクラブの中間くらい
・お客様の隣について接客する
・服装はキャバクラのように店のルールあり
・風営法があるので、営業時間は短い
・ママの当たり外れで大きな差がある

ラウンジで一番気をつけなければならないことは「ママ」です。スナックよりもお客様寄りなので、ママのハズレなお店を引くとアフターを強制されたり、場合によっては痛い目を見ることもあるので、必ず事前にお店の情報は確認しておきましょう。

リゾキャバの職種③ スナック

リゾキャバの職種で3つ目に紹介するのは「スナック」。ママがいて、ママの常連さんが多く、アットホームな雰囲気でゆるく働けるお店が多いのが特徴。30代後半など幅広い年齢層の人が働くことができます。

(スナックの特徴)
・横について接客できない
・時給はガールズバーと同じくらい程度
・風営法に当たらないので、朝まで営業することも
・服装はキャバクラに比べるとカジュアル
・料金が安めなので、おなじみの客が多い
・ママがいて、アットホームな感じ

スナックは、幅広い年齢層が働けたり、ゆるくナイトワークをしたい人にとっては非常にオススメです。風営法に当たらないとはいえ、営業時間が1時までのように長く行なっているケースは低く、稼ぎにくい点がデメリットです。   

リゾキャバの職種④ キャバクラ

最後に紹介するリゾキャバは「キャバクラ」です。キャバクラは時給が高いですが、そのぶんガールズバーよりも服装や接客など、気を使う部分は多いかなと思います。

(キャバクラの特徴)
・リゾキャバで一番時給が高い
・指名料やドリンクバックが大きい
・服装はドレスが基本
・ヘアセットをしないといけないお店もある
・お客さんの隣に座って接客するので、セクハラに注意
・風営法があるので、時間で稼ぐことは難しい
・お店によっては女の子同士がギスギスしている

指名料やドリンクバックなどでがんばれば給料はどんどんアップするので、やりがいはあります。

リゾバのナイトワークは勤務地やお店によっても給料がかなり違ってくるので、いろんな条件をじっくり比較したうえで決めましょう!

リゾキャバのメリット

メリット・特徴

リゾキャバのメリット① ノルマがない

リゾキャバのメリット1つ目は「ノルマがない」ことです。

なぜリゾキャバではノルマがないかというと、期間が決まっているリゾートバイトだからです。例えば、2週間〜2ヶ月など期間が決まっているので、リピートのお客様が返ってきにくい環境です。そのような環境下でノルマがあると、逆にとんでもなく厳しい環境と言えるでしょう。

もしリゾキャバで働く場合は、絶対にノルマがない環境で働くべきです。

リゾキャバのメリット② 休日が最高

リゾキャバのメリット2つ目は「休日が最高」なことです。リゾキャバでは、休日を利用してさまざま楽しむことができます。

リゾキャバだから、稼げてお金がある状態でリゾート地のアクティビティなどを楽しむことができる点は大きなメリットだと思います。お店によっては、休日に全員に海に出かけたり、非常にオススメです。

リゾキャバでリゾーチを満喫したいということであれば、その土地の情報は徹底的に調べて行きましょう!

リゾキャバのメリット③ 友だちができやすい

リゾキャバのメリット3つ目は「友だちができやすい」ことです。なぜリゾキャバでは、友だちができやすいかというと以下のような理由があります。

(リゾキャバで友だちができやすい理由)
・周りに頼れる友人がいないから
・職場だけではなく、寮でも一緒だから
・ノルマがないからギスギスしない
・期間が決まっているのでお互い割り切っている
・リゾキャバに興味を持つような同じ性格の人が集まるから

リゾキャバではこのような理由で友だちができやすいです。リゾートバイトが終わった後も関係が続くこともあるので、ぜひいい付き合いができる友人を作ってみましょう!

リゾキャバのデメリット

デメリット・やばい・やめとけ

リゾキャバのデメリット① 寮の当たり外れがある

リゾキャバのデメリット1つ目は「寮の当たり外れがある」ことです。実際に、求人サイトに寮の写真がなくて事前に確認できてなかったり、寮の写真を求人サイトなどで見せてもらった写真と違うということはよくあります。

(リゾキャバの寮でハズレを引かないために)
・求人サイトで寮の写真を確認する
・事前に寮の写真を見せてもらう
・勤務先の口コミを事前に確認する
・派遣会社の担当者に確認する

基本的にリゾキャバの寮は汚いことが多いです。離島などでは、新築の物件が立つことは少なく、その物件をリゾキャバで利用することができるのは限りなく可能性が低いです。

リゾキャバのデメリット② 働いてみないとわからない

リゾキャバのデメリット2つ目は「働いてみないとわからない」ことです。これは、リゾキャバに限らず、普通にナイトワークで働く際も同様のことが言えるかと思います。しかしながら、リゾキャバは遠方で働くことになるのですぐに辞めて帰ってくることはできません。さまざまな口コミなどから以下のような経験をした人がいるので、ご確認ください。

(リゾキャバで最悪だったこと)
・アルコール度数が強い
・お店の先輩がやばくて最悪
・休日に遊ぶところがない
・虫が大きくてキモい
・エリアによっては客層がやばい

リゾキャバで上記のように最悪な経験をした人がいます。リゾキャバを自分一人で探そうと思ってもうまく行かず、上記のように楽しくなかったり、最悪な思い出にならないように派遣会社を使う・口コミを徹底して見るなど、対策を行いましょう!

リゾキャバのデメリット③ セクハラややりもく

リゾキャバのデメリット3つ目は「セクハラややりもく」があることです。これはリゾートバイトだからということではなく、キャバクラなどのナイトワークだからこそ起きうることです。そこで対策方法をまとめました。

(リゾキャバで身を守る方法)
・膝に手を乗せてガードする
・お店の人に言って注意してもらう
・最悪の場合、席を変えてもらう
・「もっと仲良くなってからね」などと交わす
・一人でアフターに行かない
・ソフトドリンクなどを飲んで、酔わないようにする

しかしながら、リゾキャバだからこそセクハラややりもくの狙いに遭う可能性があります。それは「期間が決まっているからなにかあっても後腐れがない」とお客様が思っているケースがあります。リゾキャバが楽しかった思い出になるように、自分の身は自分で守れるようにしましょう!

リゾキャバを自分で探すと

危険・危ない・チェックポイント

もし、日本国内のリゾキャバで働こうと考えているのであれば、リゾートバイト派遣会社で探すのがおすすめです。もちろんSNS(Twitter・Instagramなど)から自分で直アポを取って探すこともできますが、その場合、以下のようなトラブルにあってしまうかもしれません。

(リゾキャバを自分で探すリスク)
・給与未払いの可能性がある
・事前に提示された給与や条件と違う
・記載されていた仕事内容と異なる
・寮がとんでもなく最悪なケースがある

したがって、派遣会社を間に入れると上記のようなトラブルを避けることができます。最後にリゾキャバを取り扱っている数少ない派遣会社を紹介しますので、参考にしてください!

まとめ:リゾキャバのオススメの派遣会社

ここまでリゾキャバを一人で探すと失敗してしまうということを紹介してきました。ということで、最後にリゾキャバを取り扱っている派遣会社を2社紹介しますので、ぜひ応募してみてください!

現在募集中のリゾキャバの派遣会社

・グッドマンサービス(リゾートバイト.com)
・ヒューマニック(リゾバ.com)

グッドマンサービス(リゾートバイト.com)

グッドマンサービスという派遣会社が運営する求人サイト「リゾートバイト.com」で、リゾキャバ求人を探すことができます!

ヒューマニック (リゾバ.com)

ヒューマニックという派遣会社が運営している求人サイト「リゾバ.com」は、実際に現地に行った担当者の方から話を聞くことができるので、安心して働くことができます

グッドマンサービス(リゾートバイト.com)、ヒューマニック (リゾバ.com)ともに無料で登録できるので、両方に登録・応募して、最終的に自分に合ったリゾキャバ求人を見つけることがオススメです!

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この記事を書いた人

工場×住み込み求人の人材紹介を行っている会社です。製造派遣会社30社以上と業務提携を行っており、全国に寮付き・寮完備のお仕事が3000件以上あります!所持金がない・携帯がブラックなどの方でも即入寮対応ができますので、住み込み求人で相談があればまずはご相談ください!

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